詩とは自慰のようなものである…
そう、むかし誰かが僕に言った。
 
SUMMER SONIC 2017 TOKYO 8.20 その1
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    待ち合わせにiPhoneを持たないぼくたちになす術などなにもない。

     

    電話で連絡がつかなくなったときの待ちあわせについて事前に話しあっておこう。

     

    年々、フェスの体感速度があがっていく。

     

    記憶にとどめておく術を手に入れたい。

     

    ●食事

     

    吉野家@海浜幕張 ※朝からやってる!

    https://map.yoshinoya.com/p/shopmap/dtl/193/

     

    ●SUMMER SONIC 2017 TOKYO 8.20

     

    The Songbards ※もうちょっと歌えばいいのに。
    http://rojack.jp/contests/rijf2017/artists/35479

     

    さユり ※2.5D。うたいたいって言った彼女が好きで、泣いた。
    https://www.youtube.com/channel/UC1wLdD1RVGp_rLH1NRJnD0A

     

    CIRCA WAVES ※めだま、あまりおぼえていない。
    https://www.youtube.com/circawaves

     

    INABA/SALAS
    https://www.youtube.com/watch?v=kTvo4pjO4Uk&list=RDkTvo4pjO4Uk#t=44

     

    ちゃんみな ※歌詞が嫌いじゃない感じ。DJのお姉さん。
    https://www.youtube.com/channel/UCRdeBjOVfEnrBg3_uspLmPg

     

    ALL TIME LOW ※安心して聴けた。
    https://www.youtube.com/user/ALLtimeLOW

     

    POND ※ギターのやつよかった。
    https://soundcloud.com/pondling

     

    MAN WITH A MISSION
    https://www.youtube.com/user/MWAMofficial

     

    La PomPon
    https://www.youtube.com/user/officialLaPomPon

     

    KESHA ※なんか泣いてしまった。
    https://www.youtube.com/channel/UC9HnKwLco0wfmmHJT4KOjJw

     

    SUM 41 ※わかりやすくてよい。とんでみた。自主的にやるのははじめてかも。
    https://www.youtube.com/channel/UC7CB-tlRjK9GW-Exb1LhMyg

     

    ●夜食

     

    くいもの屋わん@大塚 ※ミッシェルの解散ライブの話で泣きそうになった。

    https://r.gnavi.co.jp/p864054/

     

    ●次の日の夜

     

    磯丸水産@バスタ新宿ちかく ※100%の女の子。

    https://r.gnavi.co.jp/g111388/

     

    【2017.08.23 Wednesday 01:28】 author : takenaka-poet
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    ARABAKI 2017 3日目
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      ARABAKIはあっという間に終わった。

       

       久しぶりに日記を書いたら楽しかった。ついでに恥ずかしい気持ちが残りました。

       

       思っていることをそのまま書けば、そんなに恥ずかしくならない。というのが持論なんだけれど。たぶん久しぶりで(あと歳をとったせいもあるかもしれない)気づかぬままに嘘をまぜているのかもしれません。

       


      ○復習

       

       ユニコーンとMANNISH BOYSは機会があれば観てみたい。

       

       電気グルーブもちゃんと聴いたことがないので聴いてみようかな。

       

       2017は動員数5万4千人だったそうだ。磐越⇔陸奥が混雑していたのは単純に人が多かったから?

       

       Charisma.comも「踊りなさい」とかいわれるらしいので一度、聴いてみたい。


       

      【2017.05.07 Sunday 17:32】 author : takenaka-poet
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      ARABAKI 2017 2日目
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        ARABAKIに今日も行ってきた。

         

         

         2日目はチャットモンチーを聴いて泣いた。日記を書くまで、好きだから泣いたんだ、と思っていたんだけれど、たぶん間違っていた。いちばん大好きだった時代は、とっくの昔に過ぎ去っていたことに気がついて泣いた。そうだと気がついたら少し淋しくなったけれど、いま聴いてもやっぱり好きは好きなんです。そういうのを「懐かしい」っていうのかな、やっぱり。

         

         新しい場所へ向かっている彼女たちを感じられて良かった。最後までつきあってくれて、猿くん、ありがとう。

         

         音楽って、かっこいいとか声が好きだとかグルーブだとか・・・だけじゃないと思うんだよね。そもそも音楽に興味なんてないんじゃないかな、少なくともぼくはそうだ。「さユり」が好きで、「ハルカトミユキ」が好きで、「The Birthday」が好きで、ただただそれだけなんだ。生活のあちこちに染みこんでいて、通勤時の風景や昼休みの公園に、かなしくて悔しいときに聴いた、なんでもない日々が輝いた。そういう切り離せない感じが長ければ長いほど強くこころに刻まれていく。

         

         Coccoやチャットモンチーは、ぼくにとっては、もう忘れかけていた傷跡でずっとこころの奥深くに隠れていた。目の前で聴いたら、やっぱり凄くて、思い出して泣いた。その痛みを手放してしまったこと、それを認めたこと。

         

         好きと嫌いの先には「信じる」ってのがあって、さっきあげた3組をぼくは信じている。そう言いたい気がする。あなたたちがやることすべて、ぼくは信じている、いまはわからないこともあるかもしれないけれど聴いて聴きつづけていつか追いつく。そんな感じだ。

         

         ARABAKIは毎年同じ場所(最初は違ったらしいけれど)でやっていて自然を満喫できて、だから寒くていやになったこともあった、暖かなときはビールが最高にうまくて、自然の中で音楽を聴けるのは独特な幸福感をもたらす。乾杯。

         

         バドワイザーを飲みながら。2017-05-05

         

         

        ○iPhoneに記録されていた歩いた距離と歩数

         

        1.27 km、23,709 steps

         

        ○キーワード

         

        少し遅めに出発、TSUTAYA、待ち合わせ、混んできたので右へそれる、駐車場は満車、バス停、入場列を脇で眺める、居酒屋わん、寝落ちする猿。

         

         

         

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        【2017.05.06 Saturday 00:07】 author : takenaka-poet
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        ARABAKI 2017 1日目
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          ARABAKIに今年は行ってきた。

           

          猿くんと雉さん(仮)と一緒に。

          ARABAKIは宮城県で毎年GW頃に開催されている音楽フェスティバル。邦楽。


          詳しいことは猿くんが書いてくれた。

          http://blog.livedoor.jp/yoakede_gozaru007/

           

          Cocco を聴いて涙をこぼした。ライブで泣きそうになることなんていくらでもあったけれど、本当に涙がこぼれることは稀で、もしかするとはじめてかもしれない。そのことに意味なんてなくて、だからなんだよって話なんだけれど。それでも、そこからぼくは音楽について書きたいと思った。

           

          ぼくはたぶんオンタイムでCoccoを聴いていた。といって当時はライブなんて行った事がなくてCDばかり聴いていた。アルバムはサングローズまで買っていたと思う。就職で上京してからの20代に聴いていた。だから懐かしくて泣いた、わけではない。最初の音が鳴った瞬間に、鳥肌がたって、一気に当時の気持ちが蘇ってきて、それを懐かしいというのかもしれないけれど。それだけが理由で泣いたわけじゃない。

           

          Coccoの歌声は迫力があって、それに圧倒されて泣いた、わけでもない。そもそも歌のことはよくわからないからCoccoが歌がうまいのかさえわからない。ただ大好きなだけだ。それに、どうしたって当時のような声はだせないんだろうし出ていないと感じた。でもね凄かったんだと思う。それは比べられないことなんだ。当時の彼女と現在の彼女が奇跡がおこって競演したとして、勝ち負けの問題じゃないことは百も承知で自問する”どっちが勝つと思う?”ぼくは、どちらをも選ばない。どれだけ歳をとっても負けない、そんな人だからこそ好きになった。

           

          好きだから泣いた。ただ、それだけのことだ。涙がこぼれるまでには時間が必要だった、というだけで。はじめて聴いてから現在まで20年くらいの間、ずっと好きだった。最近はほとんどきかなくなっていたけれど、それでも、ずっとずっと積もっていた。アラバキであらためてそのことがわかったんだと思う、嬉しかった。こんなに好きにさせてくれてありがとう。そんな人を好きになった自分がわけもなく誇らしい。なにひとつ音楽について書けていないかもしれないけれど、もういいや。

           

          ミッシェルが好きだったあなたは現在のチバを聴いて、そうは思わないのか?想像してみたけれど、思わないのだろう。そこで疑問が浮かんできたんだけれど、あまり考えたくない。なにかを失ったから泣いた、なんて可能性は知りたくない。

           


          ○iPhoneに記録されていた歩いた距離と歩数

           

          15.2 km、26,954 steps

           

           

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          【2017.05.03 Wednesday 23:53】 author : takenaka-poet
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          なつやすみ'2016 その1
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            ”旅行というのは本質的には、空気を吸い込むことなんだと僕はそのとき思った。” 雨天炎天『トルコ』/村上春樹 文庫本 p113



            8月13日(土)


             東京駅には多くの人達があふれていた。新幹線で仙台駅へむかう。予約した時刻ぎりぎりに到着した。最初についた発券窓口には長蛇の列がならんでした。係りのひとにきくと別の窓口は少しましだという。慌てて移動した。それでも予想よりも時間がかかりほぼ発車時刻までかかった。停電による遅れで発車時刻がおくれていたこともあり無事乗り込むことができた。

            ※新幹線にのるなら発券はお早めに!!

             仙台駅には17時ごろに到着した。改札で猿が迎えてくれた。今回の目的はドライブだ。千葉の房総半島という案もあったが宿がとれそうにもなかったので断念していた。仙台駅の近くのBiVi でトイレに寄って隣のコンビニで飲み物を買った。目的地は石巻市、なにがあるかは知らなかった。
             
            ※新しい映画館ができたと看板を見た気がして気になっていた。どうやらパルコにTOHOシネマズ がオープンしたらしい。
             
             ドライブ中はいろいろ音楽を聴いた。ドラゴンアッシュ/アナログフィッシュ/日暮愛葉とか。アナログフィッシュはボーカルが二人いると知った。いろいろと話もしたはずだけれどおぼえていない。玄米茶がうまい、とか言っていたかもしれない。


             石巻についてホテルを探す。GoogleMapのナビが便利だった。ホテルの駐車場にはツーリングバイクが何台か止まっていた。チェックインをすませて飯屋を探す。ホテルの人に勧められた寿司屋は満席だった。駅の近くの寿司屋にきめた。お通しの蛸が、おいしかった。中村雅俊の読めないサインがかざってあった。カウンターで出張中のサラリーマンと大将が話していた。あとから来た夫婦らしい男女が、その客と前日に知り合ったのだと云って盛り上がっていた。ぼくたちはビールを飲みながら石巻クイズをしていた。ところで石巻は「いしのまき」と呼ぶ、どうも言い間違えていたらしかった。
             
             祖母の家は北海道の留萌というところにあった。海沿いにたてられた木造の平屋で目の前に高速バスが通るような道路が通っていた。裏には木の板が建てられていた。小さな木の扉をひくともう海に出るのだった。北の国からにでてくるような風景だ、しっかりと見たことはないけれど。10年以上前に祖母は死んだ。そのときに電車で降りた駅のことを急に思い出していた。なんだか遠くに来たんだと深く思ったとことを思い出した。寿司屋をでて石巻駅によった。期待していたような感慨はなく駅の売店も普通ののコンビニで、東京とさほど変わらないのだった。


             
             夜はホテルの人に教えてもらったスナックで飲んだ。猿と女の人達が話すのを聞きながら酒を飲んでいた。最初についた同年代の女の子は昼間はトマトを育てているといっていた。娘が独り立ちしたら生まれ故郷に帰りたいといっていた。なんだか不思議な気がした。


            8月14日(日)

             猫島へ渡る。朝9時のフェリーにのる。島には店がないと聞いたのでコンビニで飲み物と食べ物を買った。フェリー乗り場についたのは9時少し前だった。駐車場は埋まっていて奥のほうに泊めるように言われた。係員の男が忙しそうに走り回っていた。乗り場に向かうと船が2隻とまっているのが見えた。浮き輪にクーラーボックスをもつ若者や家族連れが目立った。長蛇の列がみえた。すでに満席で次の便は12時ということだった。車に戻って今日の最初の乾杯をした。

            ※おなじ船で網地島という海水浴場に行けるらしく、そちらのほうも人気らしかった。

             フェリーにのった。席は1階と地下、外に出て2階席があった。猿が2階にしようと言った。となりに金髪のお嬢さんが座っていた。床に。出航してまもなくカモメが追いかけてくるのがみえた。客の何人かが「かっぱえびせん」を手に誘っていた。おやつに買ったバナナ味のぼそぼそとした何かを掲げてみたが寄ってこなかった。その日はとても晴れていて揺れもなく時間が流れていった。途中から若い男達が金髪のお嬢さんに話しかけていた。オーストラリアから来たらしかった。






             猫島(田代島という)が見えた。三角系の標識がいくつか見えた。それほど大きくもない島にしては立派な港だった。あとでWebをみたら地震で一度、失われたらしい。上陸してさっそくちらほらと猫が迎えてくれた(そこらへんを歩いていた)。港のすぐそばに公園があった。出がけにかった弁当を食べた。痩せた猫たちがよってきたので撫でた。



             漫画ミュージアムというところへ向かった。何故ここまできて漫画ミュージアムへいくのか疑問に思わなくもなかったが行く当てもなかった。島は観光地というかんじはなく看板もなければ案内もない。森があり家があり、あちらこちらで猫を見かける。猫に溢れているというわけではなかった。気が付くと、居た。すり寄ってくるわけでもなく、逃げていくでもなく。なんとなく嬉しかった。


             


            ※途中で三角形の海がみえた。そんな話があったような気がした。小学生の頃か…思い出せなかった。


             坂をのぼったところにミュージアムはあった。泊まれるらしく事務所のようなロッジが建っていた。いろんな漫画家の写真や絵が飾られていた。漫画が置かれていた。猿が横山三国志を読んでいた。島を紹介した雑誌が机に置かれていた。そこにオセロが置かれていた。マグネット式でひっくりかえすのが大変なやつで勝負をしたら負けた。勝ち方がわからないのであまり悔しくはなかった。


            ※などと書いているので悔しかったのかもしれない。

             近くに浜があるらしく行ってみた。草が生い茂るなか細いけもの道のような跡を降りた。年を取ったからなのかこういう場所は苦手だ。嫌気がさし始めたころに浜にでられた。岩だらけの浜だった。波が引くときのカラカラという音が好きだと猿が云った。違う表現だった気もする。倒れた丸太に座りながら少し時間を過ごした。打ちあげられた浮きを海にながしたり、水切りをしようとしたり。海の上の岩にのろうと云ったりした。
             


             帰りのフェリーが近くなったころに、理由はわすれたが猫神社へ向かうことにした。思っていたよりも遠くて辟易した。神社には一匹の猫がいた。港にもどったのはフェリーの出航時刻ぎりぎりで、満席で乗ることができなかった。乗り場の浮島が波に揺られてキーキーと寂しげな音を鳴らしていた。
             

             次の便をまつあいだぶらぶらとしていたら出店があった。かき氷を食べた。スマホで音楽を聴いたりして時間を過ごした。帰りの船も2階席にした。途中で大きな船が止まっているのが見えた。夕日がとてもキレイだった。
             




             その日も石巻のホテルに泊まることにした。となりに温泉があった。ロビーの本棚に村上春樹の本が置いてあった。飯を食おうとホテルで紹介された居酒屋まで歩いた。普通の居酒屋だった。そのあとスナックを探したが決められずにやめた。いまおもえば適当に入っておけばよかったと思う。そういえば猿が何度か入ろうとしたが扉が開かなかった。
             
             ※東北地方太平洋沖地震のとき石巻市では3,178名が亡くなったそうだ。その爪痕が残っているということかもしれない。
             
             コンビニで酒を買って、ぶらぶらと話をしながら帰った。帰省した家族たちの団欒。お化粧をした女の人。どこかの自販で当たりをひいた。病院の前の横断歩道の脇にいた青い服の女。なにを話したかは覚えていない。ホテルについてスマホのテニスゲームを1試合つきあってもらった。




            8月15日(月)


             鍵を閉め忘れていた。思ったよりも疲れていたらしかった。ホテルの朝食を食う。白米に味のり、ウィンナー。ビジネスホテルっぽくて嬉しかった。温泉にははいらなかった。カートレーシングを体験しようということで仙台に向かう途中で電話が鳴った。ホテルからだった。猿が眼鏡を忘れたらしかった。裸足の猿、あらため裸眼の猿である。長袖着用のことだったので途中イオンで長袖を買った。とても大きな建物で服屋もいくつか入っていた。



             遊園地のカートしか乗ったことがなかったので少し緊張した。フルフェイスのヘルメットに、軍手。乗り方を簡単に教えてもらった。手はハンドルから離さないこと。教えてくれた男の手の指先が欠けていて緊張感は増した。ゆっくり走る分にはまったく問題なかったが少しでも速度を上げようとするとコントロールが難しくなった。一度、1回転してしまった。途中から気が付いていたが久しぶりに車酔いした。その日、家に着くまで収まらなくて参った。塩釜で昼飯を食った。海鮮丼。一人旅の女の子が隣に座った。話してみたいなと思った。どこから来て、どこへ行くのか。
             
             ※アトムサーキット http://atom-circuit.com/


             映画を観ることにした。はじまるまで少し時間があったのでブックオフに寄った。店によって品ぞろえが違うのが楽しい。帰りに読む本を探した。本谷有希子の「生きてるだけで、愛。」を買った。漫画の話をしたような気がするが、忘れてしまった。


             利府の映画館で「シン・ゴジラ」を見た。思っていたよりも恐ろしくてカヨコ(石原さとみ)が出てくるたび癒された。なんどか泣きそうにもなった。途中で劇場が揺れて怯えた。そういう演出なのではないかなどと思い込んで冷静なふりをした。馬鹿だと思われても逃げるべきだったと思う。映画はオタクっぽいなと思いながら見ていたけれど、面白かったと思う。なぜそう思ったのかは忘れてしまった。観終わった後にMOS(マウンテン、オーシャン、シーの略ではない)に寄った。懐かしくてオニオンリングを頼んだ。映画の話をした。ろくに答えられなくて申し訳ないと、これを書いている今ふと感じている。
             
             仙台駅に向かう途中、好きな曲を聴いてもらった。SpecialThanksとハルカトミユキ、さユりは「ヒト」を選んだ。おおむね不評だった。予想していたけれど聴いてもらいたかったのだ。


             あとは帰るまでの時間を居酒屋で過ごした。BiViに入っている居酒屋だ。新幹線のチケットがとれなくて自由席を予約した。乗りなれていないので座れるのか気になっていた。映画の話から始まったのだと思うけれど、石原さとみが可愛かったから、お互いの好みの女性の話をしていた。居酒屋のお姉さんを70点として。蒼井優に最高点をつけたら、なんだか色々いわれた。映画でみる彼女の魅力がわからないとは残念なことだと思う。
             
             ※はいったときか出たときかにピンボール台をみつけて、やった。まったくルールがわからずボールもすぐに落としてしまったけれど嬉しかった。村上春樹の小説を読んでからずっとやってみたいと思っていた。きっと探せば近所にもあるのだろうけれど。


             帰りの電車は無事に座れた。ブックオフで買った本は昔、読んだことのある本だった。ほとんど覚えていなかったけれど以前よりも楽しく読めた気がする。



            9月12日(月)
             ぼくは、たしかにそこに居た。友人と会い、話をした。結局のところそれだけのことだ。そして、それだけのことがとても大切なものに感じられる。

            【2016.09.12 Monday 00:07】 author : takenaka-poet
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            映画:恋人たち
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               醒めていく自分の気持ちを見ていた。

               たとえどんなに小さな痛みだとしても誰もが感じるであろうクダラナイ痛みだとしても、それは、どうしようもなく自分だけのものだ。

               誰とも、分けあったりなどできないはずだ。僕は、そう信じている。

               きっと彼らの彼女らの演じている痛みを受け入れられなかった。そこにあるべきはずの痛みとは、まったく別のものに見えてしまった。

               滑稽で、まるでバカにされているようだと感じてしまった。嫌だなと思ってしまった。

               だから、もしかすると単純に僕の経験不足で何度もなんども観るうちにわかる日がくるのかもしれない。あるべきはずの痛みと、演技を、わけへだてなく感じる能力が身につくかもしれない。

               いまのところ、そのような能力がほしいとは思っていないけれど。
              続きを読む >>
              【2016.06.22 Wednesday 22:57】 author : takenaka-poet
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              記憶
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                椎名林檎のライブ、埼玉スーパーアリーナ、の時に電車が遅れて遅刻した。

                そんなことを、ふと思い出した。

                たぶん、あれが初めてのライブだ。と書こうとしたらだいぶん昔に池袋で川嶋あいのを見たことを思い出した。違う人だったかもしれない。やっぱり誘われて観に行ったんだった。

                ライブに行き慣れていなかった最初の頃は、長くて飽きるし音もなんか変だし足も痛いし…とか思っていた気がする。正直なところ、あまり好きじゃなかった。まわりの様子を見ながら少し跳ねてみたり、腕あげてみたり。そんな気を使っていたこともあるような気がする。

                だいぶん時間がかかったけれど、最近ようやく自分なりの楽しみ方が見えてきた気がする。去年は初めて一人でライブに行った。一人でも楽しめると思った。野音でハルカトミユキを見たときにスマホのライトかざして、はじめて音に身をまかせるのも良いなと思った。そういえばJAPAN JAM BEACH でも誰かのステージでスマホかざしていたっけ。

                いろんなことが重なって、丁度いいタイミングだったんだと思う。「さユり」の歌を知って、ライブもたくさんやっていた時期でたくさん観られたし、大好きになった。無条件に好きだと言えるものがあるのは、とても幸せなことだと思う。

                さユりのことを書くつもりはなかったんだけれど。気をぬくと考えてしまうというか、頭に浮かんできてしまう。

                大切なことはたぶん意識しなくても、記憶しているものなのかもしれない。意識していたことも、いつか忘れてしまうかもしれない。なにを書きたかったんだろう?

                ふと思い出した記憶の欠片は、ぼくを暖かな気分にしてくれた。それが意味するところを断片に分けて、ひとつづつ、意味を与えていけたなら良いのかもしれない。何年か経って読み返したときに辿れるように。けれども、ぼくはそれをしたくない。出来ないから、ただそれだけのことかもしれないけれど。なにか違うものに変わってしまう気がしてしょうがないんだ。
                【2016.05.29 Sunday 16:06】 author : takenaka-poet
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                東京駅八重洲口
                0
                  金曜日に友達と飲んだ。

                  だいぶん昔には友達たくさん欲しいなと思っていたようなきがする。もともと少なかったけれど、たぶん本当は欲しいと思っていなかったのだと今になって思う。友達なんて一人か二人で十分だし、それ以上は自分の容量が足りないと思う。

                  根本的に人が嫌いなんだと思う。そのくせさびしさが苦手で、恋人がたくさんいたらいいのになと思っていたりする。ないものを願うのは幸せなことだ。

                  有楽町の方で飲んだ。23時くらいに閉まる店が多いようだった。オススメが出し巻き卵の店だった。大ジョッキでビールを頼んだ。近ごろ酒、量を飲めなくなってきていたけれど何とか飲めた。

                  ディズニーランドで結婚式があって、その話を聞いた。スーツ姿を久しぶりに見た。サマソニ行けるといいなと思う。ダイエット勝負の話はうやむやなままだ。初めて会った時のことを話したけれど、あまり覚えていなかった。あの頃はガラケーだったねとか言っていた。新しい趣味について話した。自分はDTMをはじめたいと言った。自分の詩に曲をつけたいのだ。

                  そういえば日記のことも少し話した。かたい?とか言われた気がするけど忘れた。最近の文体は多分、あったことを思い出せるように意識している。何かを伝えようとしているわけではないから、そういうときの文章とは違うのではないかと考えた。けれど、ただ年をとったからというだけのことかもしれない。

                  人が嫌いだという話は最近、どこかに書いた気がする。たぶん今のままじゃ、なにか無理をしているのかもしれない。

                  曲ができたときのためにアーティスト名を考えている。k.u.m.a と友人は推してくれたけれど「酸素ボンベ」にするつもりだ。
                  【2016.05.22 Sunday 22:56】 author : takenaka-poet
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                  JAPAN JAM BEACH 2016
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                    フェスと映画とライブ。


                    春フェスといえばアラバキを思い浮かべる。幕張はなんだかフェスという気がしない。SAKANAMONと夜の本気ダンスが観られたので満足した。最終日はいきなり気分が凹んでしまって意識的に身体を動かした。身体がほぐれると気持ちもつられて暖かくなっていった。

                    こどもの日はフェスが中止になって映画を観に行った。目黒シネマ。2本立てで「あん」という映画で少し泣いた。中学生の女の子役の娘をみながら関係ないことを考えていた。音楽なんてものはこの世のどこにもなくて、ただ彼や彼女の人生にレッテルを貼っただけのものじゃないかと。それは女優でも作家でも良いけれど。ぼくが探しているものはどこにあるかわからない得体の知れない何物かではなく、ただ一人の人間の人生そのものを聴きたいんじゃないかって。

                    あと、たまたま映画館で寒川綾女さんという女優の方を見かけた。あとから知ったことだけれど。調べていたら元Silent Siren のメンバーだと知って興奮した。


                    夜には「八十八ヶ所巡礼」というバンドのライブを観た。はじめてみたけれど楽しかったと思う。酒なんか飲んでないで、もう少し前に行けば良かったとは思った。前に行けたかどうかはわからないけれど…


                    「きのこ帝国」は4月にワンマンを観た。自分の中ではイマイチだと感じていた。風は強く気温も下がっていた。砂が顔に当たって海にいることを思い知らされた。イマイチなわけはないと思っていたから、絶対にもう一度観たいと思ってた。席が遠かったから…ホールだったから…近くで見られなかったから、
                    いろんな理由を用意していた。けれど、そんな物はあっという間に要らなくなった。ただただ、きのこ帝国を聴いているということだけで頭が一杯になった。ずっと聴いていたかった。その余韻を持って帰りたかった。凄かった。



                    新宿駅南口からプラットフォームへぬけるエスカレーターにのると、終わったんだと感じた。楽しい思い出。

                    【2016.05.09 Monday 23:15】 author : takenaka-poet
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                    2016-04-03 きのこ帝国@中野サンプラザ
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                      がっかりした。

                       その日はいつものようにロイヤルホストで待ち合わせをした。ホットコーヒーを頼んだ。雨が降っていた。何の話をしたかは忘れた。本の話はしたような気がする。大塚駅前の坂には春になると桜がさく。なかなかの眺めだ。休む場所もないようなところなので見ることしかできなくて、そういうのも好きだった。コンビニでビールを買った。見ようと誘った。

                       家について少し休んで、適当な話をしながら予習がてらに「きのこ帝国」を聴いた。私は「怪獣の腕のなか」とか「ハッカ」が好きだった。彼はたしか「Donut」と「東京」が好きだ。東京はライブの後で聞いたんだと思う。

                       時間になるまで映画をみることにした。早稲田松竹で岩井俊二の3本立てをやっていた。最近、大好きになったアーティストが「リップヴァンウィンクルの花嫁」を見たと呟いていていたから少し気になっていた。「四月物語」「Love Letter」「PiCNiC」

                       中野サンプラザは初めてだった。席は2階の壁側だった。座ってみていた。隣の人がやたらスマホいじっていて気になった。会場はとても静かだった。少しぐらい揺れてもいいのにと思っていた。おまえも揺れてなかったといわれた。こんなはずじゃなかったのにと思った。集中できない自分にがっかりした。もっと聞きたいと思った。野音が当たったので楽しみにしている。

                      追伸、「東京」はなんとなく切ない歌だと思っていた。ちゃんと聞いたら違っていた。
                       

                       
                      【2016.04.18 Monday 00:20】 author : takenaka-poet
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